わたらせ渓谷へ

nostalji2007-10-28

台風(20号)一過、天気晴朗となり、リンリンの世話を倅に頼んで、カミさんと1泊2日の温泉旅行で“わたらせ渓谷”へ。東武鉄道の全線無料乗車券の有効期限が12月末迄なもんで、できるだけ遠距離利用しなければ損だと思いましてね。
本日の予定は、特急りょうもうで相老まで行き、そこからわたらせ渓谷鉄道にて大間々→神戸と途中下車して通洞へ。庚申山登山口にある国民宿舎かじか荘に宿泊。「途中下車するなら1日フリー切符を購入した方が得」と、わたらせ渓谷鉄道相老駅員が言うので購入したら、確かに300円ほど安くなりました。
大間々では、高津戸峡遊歩道で紅葉ウォーキングの後、昼食。紅葉には少し早すぎて、まだ彩づいていませんでした。駅前には、これはという食堂がなく、土産物テントを出していたオバチャンに教えてもらったカレーウドンの美味い山本食堂へ。ウドンをカレーに浸けて食べるカレー付けウドンは美味しかったで〜す。
神戸では富弘美術館で星野富弘の作品を観て癒され、宿泊先の“かじか荘”では、庚申の湯につかってリラックス。やっぱり、温泉は良いなァ。
画像は、高津戸峡遊歩道から見た高津戸橋。