シーズン１からの再放送が始まったこれまで未見の『炎のテキサス・レンジャー』（スーパードラマＴＶ）と日課の『新必殺からくり人』（テレ玉）を観る。『炎のテキサス・レンジャー』はチャック・ノリス主演の現代アクションですが、西部劇タッチのところがあると聞いていて興味があったんですよ。確かにチャック・ノリスの登場シーンは西部劇でしたね。主人公や仲間のキャラの紹介がある初回は見逃せないのですが、これだけ詳しい説明（セリフを通して）があるとは……。普通はエピソードを重ねていくうちに語られるものなんですけどね。画像は、『炎のテキサス・レンジャー』のチャック・ノリス。
ところで、本日の『新必殺からくり人』では小駒（ジュディ・オング）の過去が出てきました。殺す相手が小駒の兄（綿引洪）だったものでね。それと久しぶりに古今亭志ん朝の催眠殺法を見ました。からくり人の殺し技は、山田五十鈴の三味線のバチ、近藤正臣の剣、芦屋雁之助の火炎、ジュディ・オングの独楽、古今亭志ん朝の催眠術なんですが、ジュディ・オングと志ん朝はめったに殺しに参加しないんですよ。それが、このシリーズの特徴でもありま〜す。
所用があって大宮まで出かける。世間なみに仕事初めと思ったのですが、お喋りしただけで帰宅。これから、昨夜録画したドラマスペシャルの『天と地と』を観て、ＢＳハイビジョンの『大王四神記』、留守録するのを忘れた『俺は用心棒』（最終シリーズ）の初回を観るのだァ。
