引き続き西部劇マンガ

nostalji2008-02-23

たがみよしひさ:著の『ペッパー』(ぶんか社:2008年2月1日発行)を読了。1991年に秋田書店から発売された書き下ろし単行本の復刻版です。黄金の彫金が施されたナックルダスター銃を持つ主人公ペッパーが、失われた過去と謎の財宝を求めて悪党たちと戦う物語です。同様の彫金銃が14丁あるのですが、銃の種類が全部違うというのがお楽しみ。著者が銃好きだということがわかります。クローバーリーフやサベージなんて西部劇で普段お目にかかることなんてないですからねェ。
勝てば優勝ということでサッカー東アジア選手権の韓国戦を観る。結果は1−1の引分けで、総得点差で優勝を逃しました。中沢の守りだけが目立って、全体的には韓国に押されていましたね。主力不在でも控えの厚さを見せて欲しかったのですが……