50年前の今日:タクシー個人営業許可促進同盟が結成

当時タクシー運転手の労働条件は悪く、歩合給やノルマのために乱暴な運転の“神風タクシー”や無認可で客を乗せる“白タク”が横行していました。業界の健全化を図るため、個人タクシーの認可を求めて結成されたのです。ちなみに当時のタクシー料金は、初乗り(2キロ)で普通80円、小型70円でした。