単なるガン・アクション化

nostalji2009-03-13

散歩がてらコンビニに立ち寄り、注文していた皆川亮二:著の『ピースメーカー』(ヤングジャンプ・コミックス)の2巻(2009年2月21日第3刷発行)と3巻(2009年2月24日第1刷発行)を受取る。2巻は2008年8月24日に発売されていたのですが、ついつい買いそびれていたんですよ。父の形見のコルトSAAを持って兄を捜す旅をしている主人公が、少女を救ったことから殺戮集団・深紅の処刑人から狙われ、早射ちの腕前を見せたことから訪れる町々で決闘を挑まれるという西部劇タッチのマンガだったので続きを購入したのですが、どんどん西部劇の世界から離れていきました。それでも、主人公をライバル視して行動を共にするガンマンの愛銃がS&Wスコーフィールドというのは嬉しいですけどね。
画像は第3巻。大闘技都市の決闘(バトルロイヤル)で不敗の王者コニー・レヴィンね。暗闇でも見ることのできる夜眼族の女で、武器はショットガン。普通のショットガンでなく、ソードオフ・ショットガンだったらよかったのにねェ。残念!