ＨＰ：放出美級迷画座の「歴史劇」に三国志を追加アップ⇒http://www2u.biglobe.ne.jp/~kazu60/zanmai13/rekisi6.htm
画像は、横山光輝の三国志事典（潮出版社）。私が三国志を初めて読んだのは、吉川英治の小説でしたが、息子たちは横山光輝のマンガね。潮出版社から全６０巻で発刊されたマンガは、子供だけでなく大人も楽しめる名作で、私も一緒になって読みました。三国志に登場する武将たちの服装は、横山マンガでイメージ付けられていたので、映画などで異なる映像が出てくると違和感を持ちましたね。三国志は、小説・マンガ・映画で繰り返し描かれていく永遠の名作で〜す。
録画していた『ディー・ウォーズ』（２００７年／監督：シム・ヒョンレ）を観る。竜になって世界を支配しようとする邪悪な大蛇とその軍団が、竜になるための力を宿している女性（アマンダ・ブルックス）を狙って、都会を暴れまわってブッ壊すだけの物語です。その女性を守るのが５００年前から宿命づけられた青年（ジェーソン・ベア）で、二人はひたすら逃げ回るだけね。５００年前に邪悪な大蛇が竜になるのを防いだ韓国の男女が、何でアメリカで輪廻したのかわかりません。韓国でなく、アメリカを破壊したかったのかな。
