『トゥルー・グリット』が明日から劇場公開。西部劇のせいか、上映される劇場が極めて少ないです。埼玉県は１館（私の居住地から遠く離れている）、都内でも４館ですからね。今年は花粉症の症状が重くて外出を控えている上に、計画停電に伴う電車の間引き運転で足が不便な状況となっているので、劇場まで行けそうにありません。近くの劇場で上映されることになったら、行こうと思っているのですが……
でもって、画像は全然関係ない『パッツィー・クライン』のＣＤジャケット。アメリカではカントリーの女王として有名らしいので、閉店セールのバーゲン商品として販売されていたのをゲットしたものです。聴いてすぐに題名がわかるのは、カントリーのオムニバスＣＤに収録されていた「微笑みに歩けば」と「ハートエイク」だけで、あとの１８曲は２〜３度聴いたくらいでは覚えられません。題名なんてわからなくても耳当りが良いので、計画停電になった時の昼寝用にＣＤウォークマンと一緒に出してきました。予定になっていても、これまで発生しなかった停電がそろそろ……
