昨夜はＣＡＴＶでＷＢＣの日本対オランダ戦と、『鬼平犯科帳（萬屋錦之介版）』の初回「本所・桜屋敷」を観る。長谷川平蔵が剣友・岸井左馬之助と相模の彦十と再会するエピソードで、両者とも準レギュラーとなるキャラね。丹波版ではエピソード数が少なく（全２６話）、彦十も登場しないのでこのエピソードはありませんでした。白鸚版も吉右衛門版も脚本は井出雅人。部分的には違いはあるものの、原作にはない捕まった彦十が拷問を受ける場面は踏襲しています。内容的には吉右衛門版が一番情感があって良かったかな。
日本対オランダ戦は１０−６で日本が勝ち、１位で第２ラウンドを通過。投打の心配の種だった田中と長野が復調した感じで一安心です。準決勝に進出してくるのは、アメリカとドミニカかな。
ＰＳ２のゲーム『レッド・デッド・リボルバー』のステージ６「命知らずのカーニバル」をクリア。ザコどもを倒して、囚われているジャック・スイフトを檻から救出すると、ザコどもがウジャウジャ出現します。ジャックの指示に従ってガトリングガンで全滅させた後、ボスキャラのピッグ・ジョッシュの登場です。防御力が高く、移動速度が速く、倒す前にダイナマイトでフッ飛ばされてリスタートばかりね。まともにぶつかっては勝てないので、ピッグが登ってこれない屋根の上から、ひたすらライフルで狙い撃ちで〜す。
