録画していた『メン・イン・ブラック３』（２０１２年／監督：バリー・ソネンフェルド）を観る。凶悪なエイリアンによって歴史が変わるのを防ぐために、“ＭＩＢ”のエージェントＪ（ウィル・スミス）が４０年前にタイムトラベルします。書き換えられた歴史では相棒のＫ（トミー・リー・ジョーンズ）は４０年前に死んだことになっていたのね。４０年前の世界（１９６９年）で、Ｊは若き日のＫ（ジョシュ・ブローリン）とエイリアンの陰謀を防ぎます。
２作目から１０年経っているんですね。前２作では、トミー・リー・ジョーンズとウィル・スミスの掛け合いの面白さと、ネバネバ・エイリアン退治だけが印象に残っているくらいで、お話はすっかり忘れていました。今回は１９６９年が舞台なので、何もかもが懐かしく、可笑しく、印象深かったで〜す。
