購入したままで

nostalji2013-11-30

西部劇DVDの『ジェシー・ジェームズの暗殺』(2007年/監督:アンドリュー・ドミニク)を観る。劇場で観て以来の再見で、公開されてから6年も経っているんですね。つい最近だったような気がします。最初に発売予定DVDの予告編が流れるのは、昔のレンタルビデオソフトを観ている感じね。特典映像はありませんが、日本語吹替がついていたので吹替で観ました。
ドキュメンタリータッチのリアリズム西部劇で、劇場で観たときと同じ感想ね。⇒http://www2u.biglobe.ne.jp/~kazu60/21seik2/jjassa.htm
再見して気づいたのは、拳銃の銃声音が湿っぽくて迫力ないこと。最近の西部劇は昔の西部劇と比べてショボイ気がします。風呂につかってるジェシーがボブと話すシーンや、「ジェシー・ジェームズのバラード」を歌う流しの歌手とボブが話す酒場のシーンは、昨日観た『地獄への挑戦』にもあり、それを参考にしたんじゃないかな。現在ブレーク中のジェレミー・レナーが出ていたんですね。再見して気づく楽しみで〜す。
画像は、ウッド・ハイト役のジェレミー・レナー