数は多いが

nostalji2014-08-17

地上波・BS・CSとテレビは多チャンネル化時代。テレビ好きの私は、有料のWOWOWの他、CSの番組はケーブルテレビ(CATV)と契約して観ているのですが、困るのが番組案内です。WOWOWやCATVは送られてくる月刊情報であらかじめ頭に入れ、録画して観るようにしていますが、中心はやっぱり新聞の番組欄ね。だけど、中途半端で不親切ですな。
朝日新聞の番組欄は、最終面に地上波とBSの番組が掲載されているのですが、有料のWOWOWプライムやBSスカパーを載せるのでなく、中面(本日は27面)にある無料のBS11、BS12、Dlifeを載せて欲しいですね。Dlifeなんか小スペースなので番組名すらよくわかりません。有料放送は目的をもって契約しているので、小スペースでも問題なし。
スーパーやコンビニの雑誌コーナーで色々なテレビ情報誌が売られていますが、どれも似たかよったかで、買う気がおこりません。購入者のターゲットが絞れていない感じですねェ。
画像は、日本で最初のテレビ情報誌『週刊TVガイド』の創刊号。1962年8月4日発行で、テレビ放送開始から9年、受信契約台数が1千万を超え、テレビ時代が到来した時期でした。表紙は、NHKの人気アナウンサーだった高橋圭三です。