朝飯代わりに有名なパンケーキを試してみようと出かける。エッグスン・シングズはホテルからも近く、６時から開いています。私たちが行ったのは８時過ぎで、待ち時間３０分。ポケットブザーの呼び出しでレストラン内に入っても、注文してから出てくるまで結構時間がかかりました。５枚のパンケーキの上にイチゴジェルと山盛りのホイップでボリューム（二人でシェアーしても腹いっぱい）は予想通り。だけど、味の方は今イチね。
腹ごなしにカラカウア通りに沿って歩き、カミさんが愛用している装身具のブランドショップがあったので立ち寄る。その日に着けていたネックレスと同じ物が、日本よりも１万円近く安く、ネックレス・ピアス・指輪と、まとめ買いしていましたよ。私はＤＦＳギャラリア前のマーケットで買った３８ドルのアロハシャツ。
特別にすることもないので、行き当たりばったりで来たバスに乗ることにし、ダイヤモンドヘッドルートへ。カピオラニ公園で下車し、根が地面まで垂れ下がっているバニヤンツリーで記念撮影。今年のハワイは異常に蒸し暑く、少し歩いただけで汗がダラダラ。公園の向かいにある木陰が多くて広々としているホノルル動物園で暇つぶしね。街中いたるところで日本人の顔を見ましたが、さすがに動物園に来るような日本人はいませんでした。昼食はハンバーガー。
ダイヤモンドヘッドルートはダイヤモンドヘッドの裾野を周遊しており、登山口からダイヤモンドヘッド頂上へ登れますが、４５分もかけて９９段の階段やらせん階段を登るなんてパス。ホテルで一服した後、サンセット・ディナークルーズへ。
ＪＴＢのツアーで、双胴船の２階席は貸切状態。日本人ばかりで、新婚さんも多かったです。船上ではハワイアンの歌と演奏、フラやポリネシアのダンスショーがあり、乗客も参加型。料理はハワイアンスタイルの海鮮蒸しでボリュームは満点。カニや貝などの素材は悪くないのですが、味付けはメチャ美味しいとはいえません。それでも本土で食べたアメリカ料理と比べると上出来ね。画像は、海上から見たワイキキ。
