大人になっても

nostalji2014-10-25

本日の朝刊朝日の別刷beのbeランキングは、思い出の外国の児童文学。1位:「シャーロック・ホームズの冒険」、2位:「赤毛のアン」、3位:「ガリバー旅行記」、4位:「西遊記」、5位:「アンデルセン物語」、6位:「イソップ童話」、7位:「フランダースの犬」、8位:「レ・ミゼラブル」、8位:「若草物語」、10位:「怪盗ルパン」となっています。小学生時代に夢中になって読んだ「シャーロック・ホームズの冒険」と「怪盗ルパン」がベスト10入りしていたのは嬉しいですね。私としては、「怪盗ルパン」の方が思い出深いですが、「シャーロック・ホームズの冒険」は映像度合がはるかに大きいので1位になったのでしょう。2位の「赤毛のアン」も、朝ドラ「花子とアン」の影響ありです。
上記2作品以外で、私が小学生時代に児童文学として読んだのは「西遊記」だけ。「ガリバー旅行記」「アンデルセン物語」「イソップ童話」は、幼児期の絵本の世界ね。「フランダースの犬」は息子と見ていたアニメーションで、「レ・ミゼラブル」「若草物語」は映画で内容を知りました。
シャーロック・ホームズといえば、現代版ホームズ『エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY』のシーズン2が始まりました。現代のニューヨークでホームズ(ジョニー・リー・ミラー)とワトソン(ルーシー・リュー)が活躍するのですが、1話(現在3話まで放映)ではレストレイド警部を助けるためにロンドンに戻り、以前住んでいたベーカー街221Bのアパートや兄のマイクロフトが出てきて嬉しくなりましたよ。画像は、ジョニー・リー・ミラールーシー・リュー