特筆すべきは

nostalji2016-07-24

黒田が日米通算200勝する。故郷が広島の私としては嬉しいですねェ。スポーツ中継を観ることは殆どないのですが、ニュースだけは欠かさずパソコンやスマホで最新チェックしています。昨年はサンフレッチェ情報が主でしたが、今年はカープ情報ね。嬉しいことばかり続きますからね。
入団当初の黒田の印象は全くといって残っていません。黒田のことを意識したのはエースとして活躍しはじめる2000年くらいからですね。大リーグに行っても、ある程度活躍できると思っていましたが、結果は素晴らしいの一語につきます。とにかく故障しない身体づくりが見事でした。打者ではイチロー、投手では黒田ね。現在、前田がドジャースで頑張っていますが、継続して活躍を続けるには身体のメンテを怠らず故障しないこと。
2000本安打に達した打者は今年の新井で47人いるのに対して投手は黒田で26人。42歳で達成(年長記録)した山本(昌)以来8年振りです。ローテーションが確立した現在のプロ野球において200勝するのは、至難の業といえますね。おまけに、高校出と比べて4年間のハンデがある大学出で達成したのは他に村山しかおらず、大学出で200勝あげる投手は今後現れないような気がします。黒田の200勝はそれだけ偉大なので〜す。