一騎イズム

nostalji2016-11-10

移動や待ち時間で読んでいた浅草キッド:著の『お笑い男の星座』(文春文庫:2006年4月15日第7刷発行)を読了。
梶原一騎の『男の星座』をリスペクトし、梶原流真実(『空手バカ一代』や『四角いジャングル』の世界ね)と同じ感覚で、ガッツ石松や水野晴夫、YOSHIKIと和田アキ子などのどうでもいい裏話を綴っています。早い話、100%信用するなということね。城南電機の宮地社長や岸部シローといった、「いたなァ、こんな奴」という人物も採り上げており、自分たちだけが面白がっているような本で〜す。