母を見舞った後、ダビングして持ってきた『タイムトラベラーの系譜：エメラルド・グリーン』（２０１６年／監督：フェリックス・フックシュタイナー）を観る。秘密結社の野望を砕くシリーズ最終作です。
ルーシー（ヨゼフィーヌ・プロイス）とポール（フロリアン・バートロメイ）から自分の出生の秘密を聞いたグウェン（マリア・エーリッヒ）は彼らが盗み出したクロノグラフを託されます。グウェンを本気で愛するようになったギデオン（ヤニス・ニーヴナー）は、過去にとんでサンジェルマン伯爵（ペーター・ジモニシェック）に真意を問いますが……
グウェンの特殊能力の秘密やシャーロット（ローラ・ベルリン）との和解、サンジェルマン伯爵と監視団が企てていた野望、それとメインであるグウェンとギデオンの恋の行方など全てに決着がつき、メデタシ、メデタシ。内容はともかくとして、美形のマリア・エーリッヒとローラ・ベルリンに満足、満足で〜す。
平昌五輪開会式に先駆けて男子ノーマルヒルの予選が行われた。葛西・小林（潤）・小林（陵）・伊東の日本選手全員が予選通過。５７人の出場で５０人が本戦へ進めるので通過は当然といえますけどね。
