アンドレ・ザ・ジャイアントだ

nostalji2005-09-01

選挙戦が始まると、日頃は無沙汰をしている知人が親しそうに訪ねてくるんですよね。特に宗教色の強い政党応援の人がね。そんなことやっては、イカンザキ!
録画していた『プリンセス・ブライド・ストーリー』(1987年/監督:ロブ・ライナー)を観る。風邪で寝ている少年を見舞いにきたお祖父さん(ピーター・フォーク)が、孫に読んできかせる物語です。プロレスラーのアンドレ・ザ・ジャイアントが出演しており、映画の中でも大巨人ぶりを見せてくれて嬉しかったですね。ケーリー・エルウィズとマンディ・パティンキンのチャンバラもサマになっていて、颯爽としているのも良かったです。ロビン・ライトも魅力的だったし、意外によく出来た作品で〜す。画像はアンドレ・ザ・ジャイアント