高橋英樹は着流しスタイルが似合う

nostalji2008-01-17

ファミリー劇場高橋英樹の『桃太郎侍』の最終回を観る。決め台詞の魅力で258回も続いた人気時代劇でしたが、リアルタイム(1976年〜81年に日本テレビ系列で放送)では殆ど観ていないんですよ。この手の勧善懲悪お決まり時代劇(『水戸黄門』や『暴れん坊将軍』など)は好みじゃなくてね。山手樹一郎の原作を無視して、旗本退屈男風の派手な衣装の立ち回りと高橋英樹のキャラ(長屋に住む庶民の味方)にあわせた主人公設定にしたのが成功したのでしょうね。画像は、三波春夫が歌う主題歌レコードジャケット。B面の「桃太郎音頭」には振付解説がついています。 
PS2で『信長の野望・蒼天録』をプレイ。1502年に氏綱が元服し、大庭城攻略に取り掛かります。大庭城救援にきた扇谷上杉に従属している相模国衆を退け、同年秋に大庭城を攻略。城主の三浦義同が配下となりました。親密関係にあった忍者の風魔一族を説得で従属させ、扇谷上杉に従属している相模国衆と、里見家に従属している三崎海賊衆を武力攻撃により支配下に置く。1505年の氏時が元服山内上杉との軍事同盟の期限が切れ、逆に扇谷上杉朝良より山内上杉包囲網への参加依頼がきました。扇谷上杉と山内上杉の対立の根は深いようだ。早速、山内上杉の支城・江戸城攻略に取り掛かる。城主の太田資康とは親密関係を築いていたので内応を持ちかけるが断られました。しかし、北条早雲・氏綱・遠山直景による3500の軍勢で包囲し降伏勧告すると、戦わずして配下となったのだよ。1506年には山内上杉に従属している品川町衆を武力で従え、国力充実の基盤が整ったので〜す。