50年前の今日:パラグアイ移民団より嘆願書が届く

広島県知事へ同県からパラグアイへ移民した人たちの嘆願書が届く。内容は、“収入皆無、救援頼む”でした。1950年代に夢を抱いて中南米に移民した人たちの多くは、政府の説明と現地の状況が大きく食い違い、多大な苦労をしたのです。