50年前の今日:パステルナーク、ノーベル賞辞退

『ドクトル・ジバコ』で有名なパステルナークがノーベル文学賞を辞退しました。本人の意志でなく、体制を批判したということでソビエト政府から圧力があったためです。『ドクトル・ジバコ』は発禁本となり、ソ連で出版許可となったのは1987年のことでした。