元気なゾンビ

nostalji2010-09-05

録画していた『デイ・オブ・ザ・デッド』(2008年/監督:スティーブ・マイナー)を観る。細菌研究所の細菌が突然変異して田舎町に流れ出るんですな。感染した人間は風邪に似た症状から、最後はゾンビになってしまいます。ゾンビは人肉を求めて、人間を襲い、噛まれた人間もゾンビになるというのは約束ごとね。女性兵士(ミーナ・スヴァーリ)の部下が菜食主義者で、ゾンビになっても仲間を襲わないというのは笑えましたよ。
死霊のえじき』のリメイクとのことですが、走りまわるゾンビというのは最近のゾンビ映画の特徴ですね。壁までよじ登るのだから元気なこと。元気すぎて怖さがなくなりました。画像は、主演のミーナ・スヴァーリ。最近のホラー・アクションは、ゾンビだけでなく女性も元気で〜す。