今イチのれないが

nostalji2012-11-07

PS3のゲーム『ファイナル・ファンタジー13−2』をプレイ。前作と比べてパーティを組むキャラがセラとノエルだけで、キャラを変えて戦う楽しみがありません。3人目の召還モンスターで変化をもたせるのですが、集中的にレベルアップしていくので、どうしても固定化するんですよ。それとパズルも煩わしくてね。パズルは3種類あって、時計パズルを解くのに時間がかかります。暇な時にチョコチョコというわけにいかなくてね。トレジャーアイテムやフラグメント探しは攻略サイトを参照にして、全体の半分くらい進んだかな。
ビデオに録画保存していたテレビ西部劇『ローハイド』の「Incident of The Wanted Painter(処刑の町)」と『ガンスモーク』の「Luke(相寄る心)」を観る。
「Incident of The Wanted Painter(処刑の町)」は、南北戦争が終わってもゲリラ活動を続けていたフェーバーの上官とフェーバーの物語。上官が捕まり処刑される町を部下の兵士が襲うのに、画家の書いた町の絵を参考にするという趣向は面白かったです。フェーバーだけでなく、ロディやピートなども南軍出身のため、南北戦争がらみのエピソードが『ローハイド』にはよく出てきますね。
「Luke(相寄る心)」は、重傷を負ったお尋ね者のルークと、ルークの娘の身代わりとなって看病する酒場女の物語。ルークの娘は死んでいて、最初は金目当てだった酒場女が世話をしているうちに父娘の情愛が芽生えてくるのね。ハートウォーミングなエピソードで〜す。