ビデオに録画保存していたテレビ西部劇『荒野の七人』の「Ｏｎｅ Ｄａｙ Ｏｕｔ Ｗｅｓｔ」を観る。シーズン１の初回エピソードです。昨日の『燃えよカンフー』の後に収録しており、テレビ朝日で放送された時に録画し忘れたので、ＣＡＴＶのスーパーチャンネル（現：スーパードラマＴＶ）で放送された時に録画したようです。
新聞社をやっている亡き息子の妻メアリー（ローリー・ホールデン）を迎えにきた連邦判事のトラビス（ロバート・ヴォーン）が、パイロット版でインディアン部落を守って帰って来た７人が協力して、雑貨屋を殺したルーカス・ジェームズ（サム・ヘニングス）を逮捕します。しかし、大牧場主のルーカスの叔父スチュアート（ブライオン・ジェームズ）を恐れて誰も陪審員になりません。ジェームズ一味が襲ってきて、判事は撃たれ、ルーカスは逃亡。クリス（マイケル・ビーン）は判事が死んだことにして油断させ、仲間たちとルーカスを捕まえるためにジェームズ牧場に乗りこみますが……
大銃撃戦になるかと思いきや、意外とアッサリした終わり方でした。でもって、町の治安維持のために７人は判事に雇われ、シリーズ開始で〜す。
