今度は

nostalji2016-07-26

録画していた『ディノシャーク』(2010年/監督:ケヴィン・オニール)を観る。恐竜時代のサメが蘇えり人間を襲うテレビムーヴィです。
崩れた氷山から古生代のサメが蘇えり、メキシコのリゾート地に現れます。観光ボートのトレース(エリック・バルフォー)がそれを目撃し、友人の生物学者(イヴァ・ハスバーガー)に相談。二人の友人がサメに食べられ、トレースはサメ退治に海に乗りだしますが……
三つ首サメの次は恐竜サメね。鎧のような固い皮膚で覆われ、ロケットランチャーもへのかっぱ。拳銃や機関銃なんて役に立ちません。ジャンプ力もあって、パラセイリングしている観光客を襲ったり、ヘリコプターに跳びついて撃墜します。シーン毎にサメのサイズが異なっているのはこの作品も同じ。製作者のロジャー・コーマンがサメの弱点を見つける科学者役で出演していますが、何じゃコリャという方法でサメ退治で〜す。