日本が舞台だったので

nostalji2016-09-22

ダビングして持って行った『JUKAI−樹海−』(2016年/監督:ジェイソン・ザダ)を観る。
双子の妹ジェス(ナタリー・ドーマー)が青木ヶ原で行方不明になったという知らせを受けて、姉のサラ(ナタリー・ドーマーの二役)が日本にやってきます。青木ヶ原を取材しているジャーナリストのエイデン(テイラー・キニー)と酒場で知り合い、樹海監視人のミチ(小沢征悦)のガイドでジェスの捜索開始。夕暮れになってジェスのテントを発見したサラは、ミチの忠告を押し切ってエイデンとその場に留まりますが……
怨霊が襲ってくるJホラーのような作品かと思っていたのですが、心理的恐怖を描いたサスペンスタッチの作品になっていました。樹海の恐怖は今イチですが、真面目な作風は好感が持てま〜す。