“女王蜂”シリーズ

nostalji2005-02-09

録画していた、『女王蜂の怒り』、『女王蜂と大学の竜』、『女王蜂の逆襲』を観る。藤純子の“緋牡丹博徒”や、江波杏子の“女賭博師”よりも10年以上早く、新東宝でシリーズ化された女侠モノです。昨日観た『女王蜂』と『女王蜂の怒り』は久保菜穂子が、『女王蜂と大学の竜』と『女王蜂の逆襲』は三原葉子がヒロインの女親分を演じています。内容的には褒められたものではありませんが、いかにもバタ臭い新東宝カラーの出たアクション映画といってよいでしょう。
ワールドカップ・アジア地区最終予選は日本が北朝鮮を2対1で破り、勝点3を獲得する。ゲーム開始早々、小笠原がフリーキックを決めた時は楽勝になるかと思いましたが、苦戦しましたねェ。中村と高原は後半最初から投入しても良かったんじゃないかなァ。海外組の技術は、大試合になるほど外せないような気がします。イラン戦は小野と稲本が必要になるんじゃないですかね。