花嫁吸血魔

nostalji2005-09-25

資料のチェックと原稿書き。自由業は平日も休日も同じで〜す。
録画していた『花嫁吸血魔』(1960年・新東宝/監督:並木鏡太郎)を観る。不気味な音楽が流れ、セムシ男と妖婆が現れ、コウモリの生血を吸うオープニングは怪奇ムードに溢れていて期待させるのですが、池内淳子が毛むくらじゃの化物になったのには、笑ってしまいましたねェ。猟銃で射たれて死ぬ化物なんてズッコケます。池内淳子がテレビの昼メロ(『日日の背信』)で人気の出てきたのが気に入らなかった社長の大蔵貢が、池内を毛むくらじゃの化物にしたという逸話が残っていますが、ホントかウソかわかりませ〜ん。画像中央が池内淳子