朝起きると知朗は早速リンリンのところへ。涼音が最初に我が家にやって来た時と同じ状況です。リンリンは昔のような元気がないので、別室に疎開。姉弟そろって同じことをするのは、やはり血のせいかなァ。画像は、リンリンと知朗。
元気だった頃のリンリンと涼音は、ココへ⇒http://urawa.cool.ne.jp/kazunari60/rinrin/suzune1.htm
共通の友人に会うために次男夫婦が孫を連れて都内まで外出したので、録画していた『銭形平次捕物控・八人の花嫁』（１９５８年・大映／監督：田坂勝彦）を観る。小町娘が、お糸、お六、お半と“いろは”の順に殺されていく出だしから、従来の捕物帖にないサスペンスがあふれ退屈しません。伊藤大輔の脚本もさることながら、薄幸な美女役の八千草薫が抜群にいいですね。単純な勧善懲悪でなく、社会悪を追求した傑作で〜す。
ＨＰ：チャンバラワールドの「長谷川一夫の銭形平次」に追加アップ⇒http://www.asahi-net.or.jp/~uy7k-ymst/hhei1/hheiji2.htm
