代表作ということで

nostalji2007-08-02

昭和の大作詞家・阿久悠さんが亡くなる。享年70歳。代表作ということで、画像は「北の宿から」のレコードジャケットです。信州あたりの温泉宿にいる東京で不倫した30歳過ぎの女性の心情を歌ったものですが、かなり古風なタイプですね。相手の男性の心情はB面の「風の噂」で歌われています。浮気でなく本気だったようですが、女房が性悪で離婚できない状況にあるのかな。歌は3分間のドラマと云いますが、まさにその通りで〜す。
本日も例によって『信長の野望・蒼天録』をプレイ。細川政元は滅びても、大内の時と同じように軍団が独立しました。姫路に居城を移し四国・近畿攻略準備。第2軍団は鳥取城しか攻略できず効率が悪いので、全部第1軍団に編入し、城主に直接出陣命令を出すことにしました。山口館の高橋久光・指月城の内藤興盛が九州侵攻、富田月山城の塩治興久・八幡城の陶広詮・鳥取城の尼子久幸が山陰東進、経久の本隊と三石城の吉川国経が四国侵攻を開始するのだ。