男のこだわり

nostalji2007-08-14

録画していた『メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬』(2005年/監督:トミー・リー・ジョーンズ)を観る。死んだ友人との生前の約束通り、友人を故郷に埋葬するために遺体を運ぶ男(トミー・リー・ジョーンズ)の物語です。男の友情とこだわりを、トミー・リー・ジョーンズが渋く演じています。缶コーヒーを飲む異星人もいいですが、やっぱり西部男が一番ですね。彼の初監督作品で、フラッシュバックを多用していますが、演出そのものがオーソドックスなので解りづらさはありませ〜ん。
PS2で『信長の野望・蒼天録』をプレイ。関東で佐竹と北条が戦っている間に、当家は大軍を率いて蝦夷地を制圧しました。背後の心配がなくなり、後は西に向かうだけ。越後を完全制圧した後、居城を春日山城に移します。その間に、佐竹家の大名・世継が何故か暗殺され、養子に出していた芹が佐竹家の大名となり、当家に従属したので濡れ手で粟の領地獲得となりました。佐竹家の各城主との関係が親密だったのが良かったのかも。北条を倒し、1610年に関東を制圧しました。
足が萎えてきたので、連日の猛暑で中止していた散歩を再開。陽が落ち、辺りが暗くなってから歩くことにしたのですが、やっぱり暑い! アスファルトは熱せられ、エアコンの熱風が吐き出されている状況では、涼しい風を期待するのは無理ですねェ。