ゲテモノ西部劇

nostalji2007-08-16

注文していた“衝撃の傑作カルト作品”のDVDセットが届く。注文した後で気づいたのですが、これってバラ売りしていたんですね。5本セットのうち、どうしても観たかったのは『ジェシー・ジェームズとフランケンシュタインの娘』だけだったのですが、1本780円と安かったのでマアいいか。
でもって早速、『ジェシー・ジェームズとフランケンシュタインの娘』(1965年/監督:ウィリアム・ボーダイン)を観る。フランケンシュタインの孫娘が、西部にやってきて祖父の残した人造人間の実験を続けているんですな。そこへジェシー・ジェームズが負傷した相棒の治療にやってくるんですが、プロレスラーのような頑丈な身体は実験に最適ということで相棒をモンスターにしてしまうんですよ。ジェシーに恋した孫娘はジェシーに振られ、その腹いせにモンスターを使ってジェシーを殺そうとする陳腐な西部劇です。主演のジョン・ラプトンを初めとして、テレビ西部劇でよくお目にかかる傍役連中が出演していました。
PS2で『信長の野望・蒼天録』をプレイ。武将がどんどん死んでいって、新しい武将が増えないので武将の絶対数が少なくなっていきます。当家も片倉景綱などが死んでいき、2名以上の武将がいる城は殆どありません。でもって、移動で武将を集中させ、大軍を編成して1617年に豊臣を攻略。豊臣支配下の城主が独立しましたが、強力なところはなく、同じパターンで攻略するだけなのでゲームを終了しました。野戦にしても攻城戦にしても変化に乏しく、飽きてきますね。