ピンナップ本

nostalji2007-11-19

所用があって大宮まで外出。用件を片付けた後、久しぶりにブックオフに立ち寄り、100円コーナーで『トニー谷、ざんす』と『ピンナップ』を、200円コーナーもできており、『放送禁止歌』と『赤いグラスのいい出逢い』を購入しました。しばらくはツンドク状態でしょうが、画像掲載本の『ピンナップ』(タッシェン・ジャパン:2002年9月30日第1刷発行)は見るだけで読む必要な〜い。
“ピンナップ”というのは、壁にピンでとめる女性の写真で、アメリカの独身男にとってはお馴染みのものです。金髪のグラマーというのが約束事で、1950年代まではピンナップ・モデルやピンナップ女優が男性に人気を集めていました。『ピンナップ』は、「Beauty Parade」や「Eyeful」といった雑誌(日本でいえば、「実話情報」とか「週刊実話」のような雑誌)の表紙やグラビアに使われたピンナップ写真やイラストを掲載した本です。その一枚一枚に時代性を感じさせてくれましたよ。
HP:汲々自適の「私家盤CD全集」に昨日ダビングした“NHK大河ドラマ主題曲集”をアップ⇒http://urawa.cool.ne.jp/kazunari60/pcd2/nhktaiga.htm