1961年度の映画音楽ベストテン

nostalji2008-01-24

画像は、『月刊映画音楽(1962年2月号)』のソノシート。続々々西部劇音楽特集号とあるように、昨日紹介との間に2回特集が組まれているようですね。1961年は西部劇ブームだったんですよ。でもって、このソノシート・ブックに収録されている曲は、「コマンチェロ」、「リオ・ブラボー(ライフルと愛馬)」、「縛り首の木」、「ブロンコ」、「決断の3時10分」、「帰らざる河」、「黄色いリボン」、「バッファロー大隊」と珍しいものはありません。コラムは植草甚一の「なぜ西部劇が好きじゃないんだろう」と、水野和夫の「映画にみる西部の英雄」が面白かったですね。西部劇とは関係ないのですが、1961年度の映画音楽ベストテンが紹介されていて、1位:栄光への脱出、2位:日曜はダメよ、3位:危険な関係、4位:アラモ、5位:熱風、6位:ボーイ・ハント、7位:素晴しい風船旅行、8位:地下鉄のザジ、9位:荒野の七人、10位:さよならをもう一度、となっています。メロディーが思い浮かぶのは半分しかありませ〜ん。
PS2で『信長の野望・蒼天録』をプレイ。房総の攻略に取り掛かり、真理谷城の真理谷信勝、稲村城の里美実堯、本佐倉城千葉勝胤を攻略しました。第2軍は沼田城の長尾尚忠を攻略。第2軍の岩付城を第3軍に編入し小田城攻撃を命じる。1523年秋、本軍が小田城を包囲、佐竹と第3軍の攻撃で落城間近だった小田政治は降伏して従属大名になる。本軍は帰城せず、懸案だった宇都宮城を攻略したのだァ。