たまにはホラー

nostalji2008-03-26

朝イチで、21日〜23日の日記をバックデイトでアップした後、『TATARI』(1999年/監督:ウィリアム・マローン)を観る。1959年のウィリアム・キャッスルが監督した『地獄へつづく部屋』のリメイクです。前作が怪奇映画に見せかけた犯罪映画だったのに対し、今回は純粋なホラーになっていました。殺人事件のあった屋敷が精神病院に、賞金1万ドルが100万ドルになっていましたが、金持ち夫婦に招待された男女6人が恐怖の一夜を過すプロットは同じです。血しぶきイッパイの典型的なB級ホラーで、特筆するところはないのですが、悪妻役でファムケ・ヤンセンが出演していたので是としましょう。
サッカーW杯アジア予選を観る。日本はバーレーンに0−1で敗れました。攻めの形ができておらず、チャンスらしいチャンスはなく、はっきり言って引分が精一杯という内容で、負けて当り前でしたね。点差以上に出来が悪かったです。