LAが舞台ということで

nostalji2013-05-26

昨日は、海外ドラマの『NCIS:LA』と『刑事コロンボ』、それに『ホワイトカラー(シーズン4)』の初回と2回を観る。
『NCIS:LA』は、海軍が絡む犯罪捜査ドラマの『NCIS』からスピンオフしたテレビシリーズで、本国では第4シーズンが終了し、第5シーズンが製作されているところです。ネイビー犯罪捜査班ロス支局のメンバーがアメリカ西海岸に基地のある海軍や海兵隊員が絡む犯罪捜査をするのね。
スピンオフといえば、テレ東で毎月曜〜木曜に放送している『LAW&ORDER:LA』も、ロス旅行を決めてから欠かさずに観ています。本家の方は観ていないのにね。『刑事コロンボ』もそうね。昨日のサブタイトルは「マリブビーチ殺人事件」で、サンタモニカの北にあるマリブの風景が出てきました。『刑事コロンボ』が撮影された時からは、だいぶ変わっているでしょうけどね。画像は、ロス市警のコロンボ警部。いつも不思議に思うのは、ロスの気候にレインコート姿。
『ホワイトカラー』は、前シーズン最終回で逃亡したニールは南洋の島で暮らしていますが、やり手のFBI捜査官コリンズが執拗に追跡し、居場所をつきとめます。ニールはコリンズに捕まりますが、ピーターが助け出し、島の顔役がFBIが20年間追っていた最重要犯罪者であることをつきとめ、逮捕に協力(コリンズを欺き、島の顔役を捕まえるトリックが見どころね)したということで、以前のニューヨークの生活に戻ることができます。しかし、相棒のピーターは知的犯罪捜査班から外され、第3回に続くので〜す。