空母ミッドウェー

nostalji2013-06-26

叔父夫婦とゆっくり朝食をとり、9時30分にチェックアウトしてミッドウェー博物館へ。10時の開館前に着きました。ミッドウェー博物館は、退役した空母ミッドウェーを博物館にしたものです。見物は、格納庫・飛行甲板・艦橋の三層からなっています。格納庫部分には、太平洋戦争中に活躍した実物戦闘機の展示や、フライトシュミレーションのようなアトラクションがあります。実物戦闘機の操縦席にも座れるんですよ。それと、ここでしか買えないものもあるという土産物店ね。
飛行甲板には、現在の戦闘機やヘリコプターの展示。飛行甲板から見るサンディエゴの風景もいいものです。なにしろビルの21階から見るのと同じなんですから。
艦橋部分は狭く、入場には人数を制限しています。そのため待ち時間が発生します。管制塔・レーダー室・司令塔・操舵室を見て回ったのですが、思った以上に狭いことに驚きました。通路と階段も狭く、艦橋の中を走り回ることなんてできっこないや。
トーランスまで戻って、壱番屋で遅い昼食。叔父夫婦も久しぶりのカレーに満足していました。家まで送ってもらい、叔父夫婦との楽しい旅と語らいはおしまい。