筋書きなんてない

nostalji2013-07-29

録画していた『バイオハザードⅤ:リトリビューション』(2012年/監督:ポール・W・S・アンダーソン)を観る。前作のラストで海中に落ちたアリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)がアンブレラ社に捕まって、実験施設のシミュレートされた世界から脱出するだけの物語ね。ストーリーなんかなく、ドンパチばかりのゲーム画面を観ている感じでした。とにかくアンデッドやクリチャーを撃ちたおしていくだけ。中身はありません。
口裂け女中島美嘉と、新たに登場したリー・ビンビンの存在感、ミシェル・ロドリゲスシエンナ・ギロリーの再登場だけが見どころね。次回(最終章)では、アリ・ラータも加わって欲しいものです。画像は、エイダ役のリー・ビンビン