日テレが毎年８月恒例の『２４時間テレビ「愛は地球を救う」』を放送中。今年のテーマは、「小さなキセキ、大きなキセキ」なので、画像は語呂合わせで、ヒデとロザンナが歌う「愛の奇跡」のレコードジャケットね。
今年で３７回目で、近所のスーパーでもチャリＴシャツを売っており、国民的行事となってきましたな。最初から最後まで観ている人は殆どいないでしょうが、必ず一度はチャンネルを合わせるんじゃないかな。私もチャリティーマラソン（今年は城島が走っている）の状況を覗き見。生放送なので何が起こるかわからないしねェ。後はいつも通り、相も変わらずテレビ西部劇『西部二人組』ね。
でもって、＃１２「五人目の犠牲者」と＃１３「サンファンからの旅」を観る。「五人目の犠牲者」は、二人組とポーカーをしていた連中が次々に殺され、ヘイズ（ピート・デュエル）も撃たれて重傷を負います。カーリー（ベン・マーフィー）が、その動機と犯人を捜すミステリータッチのエピソードです。
「サンファンからの旅」は、メキシコ・サンファンで酒場経営している女（スーザン・オリバー）を二人組がアメリカへ連れ戻す物語。女は殺人犯で、自らアメリカへ行くように仕向けなきゃならないのね。酒場の歌手役でクロディーヌ・ロンジェがゲスト出演しており、吹替えは松島トモ子でした。
