ついでに

nostalji2017-09-14

録画していた『バイオハザード:ディジェネレーション』(2008年/監督:神谷誠)を観る。昨日の実写化作品の原作であるゲームを日本の製作陣がCGアニメ化したものです。
ラクーンシティの惨劇から7年後、ゾンビが空港に出現します。バイオテロや薬害の被害救済のためのNGOに所属するクレアは空港に居合わせ、空港利用客を避難させますが、次々にゾンビに感染。大統領直轄エージェントのレオンが空港に駆けつけ、事態の鎮圧に乗りだしますが……
実写版(第5作目の『リトリビューション』)では傍役だったレオンが主人公。クレアもアリ・ラータとはイメージが全然違うなァ。実写版より登場キャラはゲームに即しているようです。内容もゲームの動画を観ている感じね。原作がゲームだから当たり前か。ゲームをしている人にはそれなりに楽しめるかもしれませんが、私は今イチのれませんでした。出来は悪くても実写版の方がいいで〜す。