昨日に続き

テレビ西部劇『1883(全10回)』の3~4回を観る。『1883』は、人気海外ドラマ『イエローストーン』のスピンオフ・ドラマ。『イエローストーン』の主人公ジョン・ダットンの曽祖父ジム・ダットンとその家族の物語。

夫を亡くしたノエミ(グラティエラ・ブランクシー)の荷物が奪われ、シェイ(サム・エリオット)が盗んだ男たちを幌馬車隊から追放します。オレゴンまでの道筋について、北に向かうか、西に向かうかでシェイとジム(ティム・マグロウ)が衝突。「北に向かうと冬までにオレゴンにたどり着けないだろう」というトーマス(ラモニカ・ギャレット)の意見で西に向かうのですが渡河という困難が待ち受けています。ジムの妻マーガレット(フェイス・ヒル)の奮闘で犠牲を出しながらも渡河に成功。ジムの娘エルザ(イザベル・メイ)は、幌馬車隊の牛の世話をしているカウボーイのエニス(エリック・ネルセン)と愛しあうようになり、ノエミとトーマスは互いに惹かれあいます。

フェイス・ヒルがめっぽう綺麗なレコードジャケットと異なり、開拓民の女性らしく普通のつくりにしているのがグッド。馬に乗って牛を追うなどたくましいところも見せてくれま~す。

画像は、フェイス・ヒルのレコードジャケット。

WBCの準決勝・日本VSメキシコをながら観する。4回に3点先取された後、毎回得点圏にランナーを出すものの適時打が出ず。嫌な気分でしたが7回裏に吉田の同点スリーラン。安心した気分で、室外で雑用を終えて帰ってみると5対3で負けているではありませんか。それでも8回裏に1点返し、そのままテレビに釘付け。村上の劇的逆転2塁打サヨナラ勝ち。筋書のあるドラマみたいでしたね。