フランシーヌの場合は……

nostalji2005-03-30

3月30日で直に思い出すのが「フランシーヌの場合」(♪〜3月30日の日曜日、パリの朝に燃えた命ひとつ〜)です。1969年3月30日の早朝、フランスの女子大生フランシーヌ・ルコントさんが、ベトナム戦争に抗議して焼身自殺をしました。そのことを歌ったのが新谷のり子の「フランシーヌの場合」でした。この歌を聴くと多感だった大学時代の記憶が甦りま〜す。画像は新谷のり子のピクチャーレコード「フランシーヌの場合」
録画していたジェット・リーの『ザ・ワン』(2001年/監督:ジェームズ・ウォン)を観る。ジェット・リー一人二役で格闘するシーンは、どちらかがスタンドインのため長回しができず、細かなカット割りになります。スピード感はあっても、アクションにパワーが感じられないんですよ。『マトリックス』のようなCG処理があったりして、技巧ばかりが目立ちます。ジェット・リーの持ち味が活かされていないような気がしますねェ。HP:放出迷画座の「ジェット・リーのアクション」を追加アップ。⇒http://www2u.biglobe.ne.jp/~kazu60/zanmai03/jree2.htm
ワールドカップアジア最終予選は、1対0でバーレーンに勝つ。オウンゴールバーレーンが負けてくれたようなものですが、ワールドカップは内容よりも、とにかく勝てばいいのだ。