再び、こりすのトトちゃん

nostalji2005-10-04

アル・ラッシュ・ラルー主演の輸入ビデオ『Law of the Lash』を観た後、読書の秋ということでもないのですが、久しぶりに図書館に行く。ここ最近、カミさんと一緒に散歩しているので、前を通っても立寄ることがなかったんですよ。でもって、奥中惇夫の『仮面ライダーがエントツの上に立った日』と、読もうと思いながら何故か機会がなかった小林信彦の『テレビの黄金時代』を借りてきました。
図書館前の歩道に、“こりすのトトちゃん”のタイルが貼ってあったので、デジカメで撮影。“こりすのトトちゃん”は大宮市のシンボル・キャラクターだったのですが、合併してさいたま市になって以来、使われなくなったようです。“こりすのトトちゃん”を復活させよォ!
ところで、『Law of the Lash』(1947年/監督:レイ・テイラー)は、B級西部劇“シャイアン”シリーズの1本ですが、日本では1本も公開されていません。主人公のシャイアンはムチと拳銃の名人で、黒い服装がトレードマークのようです。アル・ラッシュ・ラルーの顔って、どことなくケビン・コスナーに似ていましたね。