昨夜、ＢＳ２で放送された“ＡＦＩベスト１００シリーズ”の「米映画のヒーローと悪役ベスト１００」を観たのですが、悪役ベスト１が『羊たちの沈黙』・『レッド・ドラゴン』・『ハンニバル』のハンニバル・レクターだったのは許せますが、ヒーロー・ベスト１が『アラバマ物語』のアティカス・フィンチというのは納得できません。アメリカ人の良心を押しつけたような選定で、背後に政治的意図を感じますね。ところで、日本映画のヒーローと悪役ベスト１を選ぶなら、ヒーローは『用心棒』の桑畑三十郎で、悪役は『仁義なき戦い』の山守義雄で〜す。
『赤穂義士』をＨＰ：チャンバラワールドの「忠臣蔵の部屋」にアップしようと思ったら、「忠臣蔵の部屋」が旧雑記帳からの移設が全部済んでいないことに気づきました。でもって、マカトラＣＤを聴きながら移設作業。「忠臣蔵映画」と「赤穂義士銘々伝」を移設アップ⇒http://www.asahi-net.or.jp/~uy7k-ymst/akou1/kuraheya.htm
画像は、『続･荒野の用心棒』のサントラＣＤジャケット。全部で２４曲収録されており、伊語・英語の両バージョンの主題歌に加えて、カラオケ・バージョンまであります。歌詞を覚えて歌えるようになっているんですね。日本人向けに製造されたのだろうか……
