ちびまる子ちゃん記念館

nostalji2006-08-27

昨夜はマンションの夏祭り。抽選会の結果を見るために会場にいったら、昨年一緒に役員をやった人や今年の役員に捉まり、集会所でビールを飲みながら久しぶりにお喋りしました。実年会の長老曰く、「最近の子供の言葉使いが汚い。親が汚い言葉を使うから子供がマネをするんだ。今の親はテレビばかり見て育ったから言葉が汚い。日本語の乱れは全てテレビにある」……ウ〜ン、テレビのせいとばかりは云えないと思うけど、影響は大きいでしょうね。だけど、私が見ているテレビ番組で言葉使いが悪くなることはありませ〜ん。
でもって、豆大福プロダクション:編の『ちびまる子ちゃん記念館』(フジテレビ出版:2000年2月10日初版発行)を読了。読了といっても、テレビ観賞用にザッと目を通しただけなんですけどね。私にとって日曜日の夕方は、夕食を挟んで、『笑点』→『ちびまる子ちゃん』→『サザエさん』のテレビを見ながらボンヤリしている時間なっています。片付け事の時間がズレこんだり、急ぎの用ができたりして、『笑点』や『サザエさん』は見ないことが結構あるのですが、『ちびまる子ちゃん』は真ん中ということもあって見る機会が多いんですよ。時代設定が昭和45年〜50年になっており、懐かしさもありますからね。登場人物はたいてい知っていると思っていたのですが、クラスメートのたかしくん、とくちゃん、折原まさるは知らなかったなァ。会社勤めをしている時に、野口さんソックリな社員がいて、思わず野口さんと言ったら返事をしたのにはマイッタ。自分でも似ていると思っていたんですね。「私、皆に野口さんと言われるんですよ。クックックッ……」