草津温泉へ

nostalji2006-11-12

一度見たら忘れられない個性的な顔をした名優ジャック・パランスさんが10日に亡くなる。享年87歳。ジャック・パランスといえば、名作西部劇『シェーン』の殺し屋ウイルソンにつきます。『シェーン』で初めて彼を見て、すぐに名前を覚えましたよ。ほとんど何も喋らず、コーヒーを静かに飲む。黒い皮手袋をする時は、相手を殺す時。イミテーションが出たりパロディーになるくらい、西部劇における殺し屋像を確立しましたね。その特異の顔で存在感をしめした、『異教徒の旗印』、『蒙古の嵐』、『ビザンチン大襲撃』といった史劇における悪役ぶりも忘れられませ〜ん。画像は、『シェーン』のジャック・パランス
リンリンの世話を息子に頼んで草津温泉へ一泊二日の旅行に出発。本日は草津温泉で昼食の後、殺生河原→白根山草津温泉散策→ホテル宿泊の予定でしたが、白根山へ行くバスは運行しておらず、おまけに殺生河原から白根山へ登るロープウェイも点検中ということで運休でした。仮に運行していても本日は雪だったので、何も見えなかったでしょうけどね。結局、草津温泉の散策だけとなったのですが、これも雪のため早々にホテルにチェックインしました。昨年、伊香保温泉に行った時に利用した「県民共済特別宿泊プラン」を今回も利用したのですが、伊香保と比べると今回のホテルは、部屋も料理も数段落ちましたね。ただ、温泉の泉質は良く、草津温泉が昔から評判高いのがわかりました。