苦労するのは最初だけ

nostalji2007-05-19

PS2で『提督の決断Ⅳ』をプレイ。ドイツも連合国側にしたキャンペーンのシナリオ2が終了しました。コーエーシミュレーションゲームに共通していえるのは、ハンディの大きい最初をしのげば、あとは楽勝ですね。戦艦を中心とした艦隊で領土を拡大し、防衛は潜水艦隊で全滅しないように時間切れまで逃げ回るのです。航空戦力があまり役に立たず(夜間および雨だと使えない)、航空母艦より戦艦を製造して夜戦を行なうのが効果的でしたね。アルミよりも鉄の方が大事で、鉄が算出する基地は輸送船が不足しないように常に補充します。技術レベルに応じて軍艦を改造し、旧式の駆逐艦(殆ど戦力にならない)はスクラップ(鉄の確保)にして新型艦を製造する方が艦数は減っても強化になります。オーストラリアまでの南方地域を占領して資源の確保ができ、技術レベルも100を超えると、それほど苦労しなくなりました。でもって、1945年12月に独領バルト海を占領して世界の海を制覇したのだァ。
西部劇仲間とのオフ会に参加するために久しぶりに都内へ。待ち合わせの時間まで、これまた久しぶり秋葉原をブラつきました。でもって、ポイントカード(2年以上使っていなかったので、ポイントが消えていた)を持っているI電気でTV時代劇の劇伴を集めたCD『ちょんまーじゅ』と、中古DVD店で『原始怪獣ドラゴドン』をゲット。『原始怪獣ドラゴドン』は、BOX売りだけでバラ売りしていないものだったので嬉しかったです。
オフ会は、西部劇に関するイベントの打ち合わせ。といっても、喰って飲んで喋って、それだけなんですけどね。