特撮はチャチだけど

nostalji2007-05-20

昨夜は飲んで帰ったので、朝イチで日記のアップをした後、『原始怪獣ドラゴドン』(1956年/監督:エドワルド・ナサウア)を観る。ウィリス・オブライエンの原案を大幅に変更した怪作。カウボーイが恐竜と戦うという発想は素晴しいのですが、特撮レベルがあまりに酷いです。ドラゴドンが人間(明らかに人形とわかる)を咥えて振り回すシーンには笑えました。それ故にカルトファンがいるんですけどね。ドラマ部分もダラダラした展開で盛り上がりに欠けますが、パイオニア精神だけは評価できま〜す。画像は、人形を掴むドラゴドン。ちなみにドラゴドンと命名したのは、配給会社の新東宝です。
6億円が当たるというトト・ビッグに買いが注文しているとのこと。ファン拡大というけど、昨年の11月末から1等が出ていないので欲に釣られているだけじゃないですか。宝くじより確率が高そうなんでね。だけど、1口300円なら私も買いたくなりますね。買わなきゃ当たらないものね。当たりが出たらサヨナラ。