韓国ドラマが面白いのは……

nostalji2007-12-15

カミさんと録画していた『エアシティ』の最終回を観る。仁川空港を舞台にしたサスペンス・アクション&ラブ・ロマンスで毎回楽しみにして観ていました。物語の軸となる事件の展開と、それとは別に発生する空港内の出来事、それらの絡む登場人物の人間関係と進展がバランスよく配合されていて、特に前半8話までの麻薬密輸組織との戦いを軸にした展開はアッという間に時間が過ぎていく面白さでした。後半8話はチェ・ジウイ・ジョンジェのラブ・ロマンスの比重が大きくなって、間延びする場面が多くなったのは残念。画像は、チェ・ジウイ・ジョンジェ
国内ドラマと比較して韓国ドラマの方はハズレが少ないとカミさんは言うけど、韓国で人気のあったドラマを選んで放映しているので、それなりに粒が揃っているんだと思いますよ。カミさんに連られて観た韓国ドラマで、私が面白いと思っているのは、『朱蒙』、始まったばかりの『大王四神記』、もうすぐ最終回の『復活』で〜す。
年賀状の受付が今日から開始。今日の“天声人語”は、「手書きの年賀状が少なくなって、心さびしい」というエッセイでしたが、私のような悪筆には手書きすることは耐えられません。受取る年賀状が私のだけなら劣等感に悩まないのですが、他の人の年賀状と見比べられると思うとね。受取る人は悪筆なんか気にしないと思っていても、書く方は気にするものなんですよ。なにしろ私は、自分で書いた字が、自分で読めないこともあるくらいなんですから……