ブラピでも人気なし

nostalji2008-01-18

上映時間の関係で、PS2で『信長の野望・蒼天録』をプレイした後、『ジェシー・ジェームズの暗殺』(監督:アンドリュー・ドミニク)を観に行く。原作を気に入ったブラッド・ピットが製作・主演で映画化した西部劇です。舞台劇に似た心理ドラマで一般受けしそうにありませんね。平日の昼間にしても私を含めて観客はたったの8人。この分では早々に上映打切りになりそうです。これからテレビ東京の金曜時代劇『幻十郎必殺剣』(新番組)を観るので、映画感想については後日ね。
でもって、『信長の野望・蒼天録』は、髪結い式を終えた娘の遙を武将として育てることに決め、三男の長綱、遠山直景の子・綱景が元服して武将の頭数が揃ってきました。江戸城の太田資康が何者かに暗殺され、資高が相続することに。チクショウ、武将が一人減ってしまった。扇谷上杉との軍事同盟が切れたので、扇谷上杉の攻略に取り掛かります。北条早雲・氏綱・遙・氏時・遠山直景による5000の軍勢で岩付城を陥落させた後、即募兵して扇谷上杉の居城・河越城に攻込みました。1509年秋、扇谷上杉家は滅亡し、河越城(城主:上杉朝興)と岩付城(城主:太田資家)が所領に加わり、相模・武蔵が完全支配下となったので〜す。