必殺シリーズの完成形

nostalji2008-03-13

テレ玉で『必殺仕事人』を観る。昨日で『必殺からくり人富嶽百景殺し旅』が終わり、今日から新シリーズになりました。初回は、八王子に左遷されていた中村主水藤田まこと)が江戸に戻されるところから始まります。勘定奉行に殺しを依頼された元締め(中村雁治郎)の差し金だったのですが、これまで仲間内にも殺し屋としての正体がバレていなかった主水が何故か知られているんですな。『必殺仕事人』は全84話にもおよぶシリーズ最長作品で、必殺シリーズの完成形といえます。以後の必殺シリーズは“仕事人”を軸に定番化していきますからね。画像は、『必殺仕事人』の主題歌「浜千鳥情話」のレコードジャケット。
信長の野望・蒼天録』をプレイ。各軍団は反乱鎮圧に当たらせているので、新地攻略は本軍のみとなっています。吉川元春小早川隆景が死亡し、島津義久は逐電しましたが、新たに加わった羽柴秀吉徳川家康鍋島直茂黒田孝高島津義弘からなる最強部隊を中心にどんどん城を攻略してくのだァ。羽柴秀吉黒田孝高が持つ破壊の能力が役に立っています。1590年春を迎えた時点で、173/250と消化率70%達成まであと少し。